僕らの人生を豊かにするたった1つの考え方

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どうも、駅ですれ違う時に高身長イケメンに品定めされるようにチラ見されることに怯えている黒川です。

 

 

人生を豊にする方法。

これはとても大事な考え方だと思うのです。

 

 

この考え方は嫌なことを忘れられることもできるし、嫌なことをそのまま良いことに変えることもできる素敵な考え方です。

 

僕の座右の銘とも言えるこの考え方を紹介してみようと思います。

 

 

魔法の言葉「おいしい」


 

簡単に言えば、全てを笑いに変えてしまうということ。

 

僕の口癖は「おいしい」です。

失敗しても、それを笑っていられれば笑いに変えられるからおいしい。

 

カッコ悪くても、それをネタにして数年後になったら笑い話にできるからおいしい。

 

 

笑いに振り切ることで、全部がおいしいと思えるんです。

最初にこれを言い始めたときは、ぶっちゃけると無理やり自分に言い聞かせるような気持ちで言っていました。

 

 

でも周りに向けてこれをやったら笑ってくれる人が何人もいたんですよね。

 

この瞬間に僕は気付きました。

 

「きついことも苦しいことも、全部ネタにしてしまえばいいんだ。そうすることによってキツいことが面白いに変換できる。こんな良いことない!」

 

頭のネジが外れているのでポジティブと言っていいのかすら危うい()

 

(もちろんネタにしてはいけないことの思慮判別は必要)

 

実はこの考えに何回も救われました。

 

 

とんでもなくツラい経験ほど、後に誰かに面白おかしく話せば、ネタとして輝くんです。そして興味をもってもらえるんです。

 

もちろん、ふざけている人にしか見ない人もいます。

でも、それでいいんです。

 

だってふざけてるから照

 

 

それで一部の人が「どんな人なんだろう」と興味をもってくれるんです。

 

 

お肌に優しくピーリング♪とろ~んと馴染んでくるくるポロン!【ナノポロン】

カッコ悪いことも怖くなくなる


 

 おいしい!って本気で思えれば、カッコ悪いことなんてどうでもよくなるのです。

 

僕は今、外から見たらカッコ悪いかもしれない。

注目度の高い人気店を卒業してわけのわからない事をやっています。

 

でも、僕は全く恥ずかしいと思いません。

 

なぜなら、その状態もおいしいし、いつかきっとさらにおいしくなる事を知っているから。

 

 

これって最強の武器だと思うんですよ。

 

 

笑われたくないから出来ないんだったら、笑わせる目的でやればいいんです。

その逆境を跳ね返してもおいしいですよ。

 

 

変にカッコつけず、僕はそもそも非力なので笑ってください。

これくらいの方が応援してもらえると思っている。

 

イタい状態でも、後に

「あの時の自分はイタかったな」

って笑い話に出来ます。

 

それが飲み会だったらきっとウケます。

 

だから、今努力しているけど結果が出ない人は、おいしいって心の中で唱えれば少し楽になれます。

 

もはや宗教ですね笑

 

 

笑いって最強


 

「豊か」って何かって本気で考えたことあるんですよ。

 

 幸せなこと?

経済的に余裕があること?

 

僕が出した結論は

「負の感情がない状態」 でした。

 

 

だから、「おいしい」で心の中を埋めて、笑いで負の感情をネタに変えたら、負の感情なんてほとんどなくなるんです。

 

 

楽しいことで心の中を埋めて、嫌な感情が入る隙を作らない。

これが豊かになるコツだなって思うわけです。

 

 

真面目になることも大事。

そうかもしれない。

 

でも僕は伝える事を生業にしている。

だったらできるだけキャッチーにする方がいいと思っている。

 

 

仲間は大切だ!って言われてもピンとこない。

でも、漫画の主人公がストーリーの中で

「仲間が大切だ!」

 って言っていたら響きますよね。

 

 

この感覚が大事だと思っています。

 

 

だから、ふざけてふざけて

「こいつしょーもないやつだけど、たまにいい事言うじゃん」

 

って言ってもらえるように心がけています。

 

 

「おいしい」は他の人も楽しくできる


 

 豊かにできるのは自分だけじゃないです。

 

おいしさを突き詰める事で、他の人の嫌なことも忘れてもらうことだってできる。

 

 

僕は基本的にふざけています。

完全に自分のため。

 

誰かのためにふざけているなんて、素人がそんなおこがましいことは考えていません。

 

でも、なぜかそれで褒めてくれる人がいたんです。

自己中心的利他ってやつですかね。

 

 

こいつしょーもないなって思ってもらえる瞬間だけ、他のことは忘れられるならそれでいいやと言う気持ちです。

 

こんなにおいしいことはありません。

 

自分の中からおいしいが溢れれば、周りの人まで豊かになれる。

そう言う意味でも面白いって最高なんです。

 

 

まだ消耗しているの?


 

 なんだか周りを見てみると、わざわざ嫌なことを自分からしにいっている人が多い。

 

そりゃあ芸能人のスキャンダルとか、気に入らない人や事に石を投げる人がいる。

 

悪い事じゃないと思う。

人間ってそう言うことに興味がいってしまう生き物だからね。

 

ストレス解消の人だっている。

 

でもそんなことするより、面白いものを見て平和に笑っている方が絶対に豊かになれます。

 

自分が嫌なものをわざわざ見て文句言っている人は自爆しているだけ。

そんなことで消耗するくらいだったら、自分をネタにして笑ってもらえる方が絶対に楽しい。

 

 

そりゃあ理不尽なこともあるし、納得できないこともある。

 

誰かを変な意味で笑うのと自分の事で笑ってもらうのって、似たようで全然幸福度が違います。

 

 

ツラい事があったら親しい人に

「この前こんな事があってさ」と笑わせてみてください。

 

 

人を笑わせる時、自分の失敗やツラい事が

「この経験が合ったから笑ってもらえた」

という風に急に輝き出すんですよ。

 

 

これでいいんです。

今辛くても、いつか話のネタにするための仕込みだと思ってください。

 

 

前の自分を恥ずかしく思ったり、面白いと思える事が成長です。

 

だからあなたが苦しくても、おいしいおいしい!と言って歯を食いしばってみてください。

 

 

(とか散々言っておいてこのブログはおいしくないよな)

 

 

んじゃまた!

 

 

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