実際にあった地獄みたいなポッキーシチュエーション
こんちわ
自分がイケガクに入ってから、もうはやいことに約5ヶ月...
たった5ヶ月だけど本当に色々な経験をさせて頂いたなあと思う今日この頃。
自分的にイケガクに入ってから一番驚いたこと。
ここは本当に凄いというか、本当に尊敬...
在校生2人で席についているだけで悶えていたり、イケガクの先輩に敬語で話しているのを見て「敬語で話すまおくんもいいねデュフフ」みたいにシチュエーションの妄想を始めたり...
いやでも冗談抜きにしてこれは才能だと思うのです。
だって敬語で話しているのを見るだけで先輩とのBL的な絡みを想像できるんですよ!?
卓越したインスピレーションは絶対何かに活かせるしめちゃくちゃ羨ましいのが本音。
でも、妄想力が卓越しているだけに好みのベクトルも人それぞれ。
中にはものすごいマニアックな人もいる。
だからなのかポッキーはたまに地獄絵図と化すことがある笑
僕はとても楽しみながらやっていて決して嫌だとかは全くないので今後も登校生が好きなように注文してください笑
今日は僕がやってきたポッキーの中で実際にあった地獄みたいなポッキーのシチュエーションを短いですが紹介します
《ポッキーとは?》
「妄想カップリングポッキー(900円税別)」というイケガクの看板メニュー。
登校生が監督になって在校生を2人選び、受け攻め・ストーリー・関係性・場所などをすべて言うと在校生が目の前で言われた通りのことをしてくれるというメニュー。
僕たち在校生に拒否権はない。マジでなんでもやる。
まだイケガクに入って半年も経たない自分だが、それでも修羅場みたいなポッキーをやってきたので是非みんなに聞いてほしい。
1.自動販売機
自分でも何を書いているのかよく分かっていないのが正直なところ。
最初登校生に言われたときは聞き間違えかと思った。聞き間違いであって欲しかった。
ちなみに僕が自動販売機(受け)でした。誰とやったかは覚えていない...
自動販売機とだけ言われてストーリーの指定がなかったので、何を見たいのかが全然分からなかったが、とにかくボタンが押された時の機械音を声に出すことに集中した。
たしか、押される場所によってそれが性感帯だったら機械音を喘ぎ声に変えるみたいな登校生のご指示だった。
「ピッ」
「ピッ」
「んっ///」
俺は何をしているんだろう。
冷静になってはおしまいだと思ったら、なんだか楽しくなってきた。
調子に乗ったまおは、小銭を挿れられた瞬間に喘いでみた。
登校生は爆笑しているが、頼んだのはあなたたちだよ...
最後は自動販売機のくじ引きルーレットのゾロ目が揃ったところでエクスタシーを迎えて終わった。
悔しいけど達成感があった。
BLって無機物が対象でもいいんだな...
いい経験になった(この経験は人生に置いて絶対にいらない)
2.陰陽師(おんみょうじ)vs召喚された人
これはもう恥ずかしすぎて正直ストーリーをちゃんと覚えていない。
確か陰陽師のももさん(イケガク在校生)と、それに召喚されたまおのBLストーリー。
もうここから頭がハテナで埋め尽くされた。
まあでも、好みは十人十色だし個人的にそのインスピレーションはめちゃくちゃ尊敬すべき点なので楽しみながらやってみることにした。歴女とかだとしたらわかる気がする(?)
問題はここからだった。
ま「どこからやるー?」
登「あ、召喚シーンからで!」
ま「まってwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
召喚シーンからとはどういうこと...?
遊戯王ぐらいでしか見たことがない。
そんで1番タチが悪いのは隣にいる佐伯百だ。
彼はややぶっ飛んでいらっしゃるので1人だけノリノリなんですけど。
とにかくやってみようということで例のごとく打ち合わせなしでスタート。
スタートした瞬間にももさんが召喚を始める。
メルヘンな魔法使いの術みたいな感じでふざけていたがめちゃくちゃに顔がいいのがムカつく笑
「ギュイーーーーーーーーーーーーーン!シャーーーーーン!」
召喚されました照
穴があったら入りたいというのはまさにこの事だと思った。
その後はなぜかよくある王道シチュエーションだったので、黒川の努力が無意味だった()
ここでも本当にすごいと思ったのは、僕たちは普段制服を着てポッキーをやるわけで決して和服とかを着ていないのに、登校生の脳内で勝手に陰陽師の時代の人に変換されている事。
本当にすごい。
3. 1人2役(まお×まお)
なんだかんだこれが1番地獄だった。
BL全然関係なくなっちゃったよ
ポッキーを何度も注文しすぎて普通のじゃ満足できないヤバい登校生がたまに入れる。
もうこれは文字に表すと消えてしまいたくなるのでどうしても見たい人はイケガクで注文してください...
多分想像した通りに黒川まおが一生ふざけているだけの数分間になる。
900円の価値は当然ない。
過去にまお×ソファとかもあったけど、別卓から注がれる視線が恥ずかしすぎた。
ソファのひじかけに言葉攻めしているときは人権を感じなかった()
まあこれは実際に注文した人の自由とお楽しみだけど推奨は絶対しません笑
ポッキー注文しすぎて慣れてしまった人向けなのでもはややっていいのかすら分からんです笑
今回紹介したシチュエーションは3つだけだったけれど、細かくセリフを決めてくれる人や遺憾なく自分の好みをつめんこんで注文してくれる人がたくさんいるので本当にこっちも飽きずに楽しめます。
ポッキー頼みたい方は是非今のうちにいろいろ考えておくのもいいかも!
僕だけじゃなく他の在校生もとんでもない設定やストーリーを経験してきたはずだから、今度イケガクで会えたら聞いてみてください笑
まとめて話すのは苦手だけどやっぱりブログだと楽しいなあと思います...
あ、類さんが飼っているワンちゃんめちゃくちゃデブでした!
じゃまた次回!