「マーケティング」という言葉が鼻につく人のためにめっちゃ簡単に表してみた

 

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こんにちは、黒川まおです。

 

僕は大学でマーケティングを専攻に学んでいます。

 

 

入学当時、正直この学部は気持ち悪いと思いました。

 

 

 

だって考えてみてください。

 

すごい当たり前のことをわざわざ小難しい言葉とかカッコつけた横文字とかでいうんですよ。

 

 

そりゃあ学びはじめは楽しいだろうし、口にしたくなる気持ちも分かるんだけど、、、

 

 

とにかく初歩的なところは超当たり前の事を”それっぽく”言う学問だと思っていました。

 

 

 

飲み会とかでマーケティングを偉そうに語っている人をみたらゾッとしますよね。

 

 

 

マーケティングを大学で学ぶと言うことは商品を売ることを目的としているので、もちろん専門的な分析とかを学ぶので、かなりためにはなりました。

 

 

やっぱりマーケティングを寒い考えって感じている人って多い印象があります。

 

 

そんな方のために、マーケティングを世界一わかりやすい言い方で説明します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 マーケティングとは「工夫」です。

 

 

なんか一気にキャッチーになりましたよね。

 

大学で学んだのは商品を売るための工夫でした。

 

 

でも学んでいくうちに気づいたんですよね。

 

 

 

あれ、これって自分自身にも使えるんじゃ...? と。

 

 

内容は、売るためにどうしたらいいか。

そのためには他社と比較して、強みとか弱みを分析したり、顧客が何を求めているかをリサーチしたり。

 

 

これだったら自分がどうしたら所属する場所で上手く立ち回れるかとか人間関係とか、どうやったら成果が出やすいかとか全部一緒じゃん!!

 

と気づいたわけですね。

 

すごいカッコつけていうと、セルフマーケティングみたいな。

 

 

なんだ、マーケティングってそんな難しい考え方じゃないじゃん。

 

 

となると、この「工夫」を放棄したら何事もうまくいきづらくなります。

 

 

 

地道なことをやれる人が少ないから、自分が事務的なことは頑張ろうかな。

 

 

こういう考えが、マーケティングの本質です。

なにも専門用語でまとめる必要はないんです。

 

 

だから、マーケティングを軽視してしまう人はうまくいきません。

 

 

 

「俺は俺だから自分の信念を貫く!!」

という人には、上手くいくのとそうでないパターンがあります。

 

 

それは、その信念や行動が自分がいる場所にハマっているかどうか。

 

上手くいく人は、マーケティングなんて知らなくても感覚で工夫を無意識にやっています。

 

いわゆるセンスってヤツ。

 

 

マーケティングじゃなくてそれを飲み会で語る人は確かに寒い(ブーメラン)

 

でも意外と的を得た事を言っている場合もあるので、そういう人がいたらちょっとだけ耳を傾けてみるのもいいかもしれないです。

 

 

じゃあ実際になにすればいいの!?

 

となると思います。

 

 

具体的な手法とかをいうとアレルギー反応が出てしまう方も多いと思うので、簡潔に。

 

 

状況や悩みを全て紙に書き出すこと。

 

 

そして、どうすればそれが解決できるかを考えること。

 

 

めんどくさい。。。

 

と感じるかもしれないけれど、これをやることによって整理ができます。

 

 

スマホよりも紙に書いた方が絶対にいいです。

 

 

 

騙されたと思って1回やってみるといいかもです。

 

書き出したことに、どうやったら上手くいくかを考えることが工夫って考えると、一気にハードルが下がります。

 

 

あーもうわかんない!!!!

ってなったときにオヌヌメです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

んじゃまた!