【生理体験】女性からもらったアドバイスまとめてみた

 

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こんにちは!黒川まおです!

 

ということでこの前出したブログに沢山の反響をいただき、ありがとうございました。

 

前回の記事をまだ読まれていない方はこちらから!

俺たち男性はもっと「生理」について学ぶべきだ - まおの雑記ブログ

 

 

なんでこんな事やっているかというと、単純に自分の興味ある事を好き勝手やってそれをそのままコンテンツにしちゃえというくらいのレベルです。

 

あくまで褒められたくてやっているわけではないのですが

 沢山の応援や感謝の声も頂いたんですよね!!嬉しい!

 

 

自分としてはやりたい事やっているだけなのですが、まさか感謝して頂けるとは思わなかったですね。

 

 

でもこういうのに感謝したくなるほどめっちゃ辛い事なんだなあという風に思いました。

 

 

あえてあまりシリアスにではなく、キャッチーに伝えて行こうかなと思っています。

自分の興味のままにやっているだけですがこれで少しでも男性に届いたらラッキーくらいの気持ちでいます。

 

 

そんでそんで、今回は生理体験をやっていくにあたって沢山のアドバイスとかを頂いたので、それを簡単にまとめたメモと、男性である僕の目線で思った事を添えてブログにしました。

 

まずは、デリケートな事なのに送ってくれてありがとうございました!

 

 

※男性を代表して発信するわけじゃないので悪しからず!

 

 

それではまとめます。

 

- 人によって程度が様々 -

 

まあこれは当たり前の話なんだけど、その差に驚いた。

 

「私は全然痛くないからわからん」

という人もいれば

 

「毎回立てなくなるほどの重症」

という人もいました。

 

これは知ってはいたのだけど、男の僕らが普段見えるのって、痛そうにしている姿だけなんですよね。

 

見ただけじゃ生理なのかわからん人もいるし。

 

 

だから改めて人からどれくらい辛いのかを言われると、やっぱ想像もできないし出来る限りちゃんと再現してみようと思うのです。

 

 

それと同時に、逆に症状が軽い人はあんまり気遣われるのも嫌なのかなあというのも思いましたね。

 

やっぱ必要とされた時だけ手を貸してあげるくらいがちょうどいいのかも。

 

 

- 辛さ全部は体験できないじゃん -

 

こんな感じの内容の意見もちらほらありました、

 

僕の意見を言わせて頂くと

 

男なんだからあたりめーだろっ!!!!!!!

 

以外に何も出てこないのですが、、、これは痛みとホルモンバランスの崩れ以外の不快感を体験してみる回なのでそんなことを言われても仕方ないのです。

 

まあそう言いたくなるくらい辛いんだろうなと思ったので、そういうのも受け止めなきゃなんですね!!

 

身体は男なので限界があります。
そこのご理解もお願いします(ぺこ

 

 

 

 

ここで少し話は逸れますが

 

生理もそうだし、他の精神疾患発達障害などの当事者たちが

「私たちはこんなに苦しんでるんだからもっと助けろよ!!」
「私は〇〇なんだからしょうがないじゃん!!!」

 

と声を荒げるのにはちょっと違和感を感じるのです。

 

 

こんな事を言われてしまうと、周りとしては

 

「そんなこと言われても、それを我々が手助けする義務はないだろ」

となってしまいます。ここにはお互いに敬意がないと。

 

 

でもだからこそ、当事者たちが生きやすい環境を周りの人間が作ることは絶対に必要だと思っています。

 

その1歩目としてまずは理解するために体験しようとしているわけです。

 

周りが自主的に助けて、当事者たちはそれに敬意を払う。
これがあるべき形だと思います。

 

 

話を戻そうッ!

 

 

- 立ったりするときにドバっと出る -

 

これよく聞くな〜と思いました。

 

まあ僕の股間は凸なので、自分の体内から血を出すのは不可能だから点滴をケツに突っ込むことにしたのですが、点滴だとドバっと出すのは無理なので、立つときに追加オプションを注入することにしました。

 

立つ瞬間に出る本当の感覚は再現できないけど、立つ直前に小瓶みたいなのに入れた血のりを追加で入れてから立つルールを導入します。

 

そのシーンを想像すると完全にアホですね。

 

でも少しでも近けるためならやってみよーという感じ。

 

これもレビューしていきますね!!

 

 

- 腰痛・嫌悪感・締め付け・体の重み・冷え -

 

こういうのもあるよー!

と教えてくれた人もいました。

 

調べてスクショを送ってくれたのですが

 

・ナプキンにジェルを塗る

→これは血のりを使用

 

・お腹に保冷剤をつける

・ベルトでお腹を締め付ける

・12kgの重りを背負う

 

この3つは再現できそうだなと思いました。

 

 

12kgの重りを背負うのに関しては、重いもの入れたリュックを背負って生活します。

 

これが合っているのかは分かりませんが、とにかく体が重い感覚を味わえるかなあと。

 

 

腰痛に関しては、僕は慢性的に腰痛持ちなので、もともと生理体験のポテンシャルがあると思います。

 

(生理体験のポテンシャルってなに)

 

 

痛みやナプキンの不快感だけじゃなくてこんな体調不良にも見舞われるのか...

 

これは本当に女性に頭上がりませんなと思いました。

 

 

- 睡眠が地獄 -

特に1日目と2日目は血の量が多いらしく、本当に地獄らしい。

 

 

特に睡眠のとき。

 

人によっては余裕で外に漏れちゃうみたいで、布団が血塗れになったりするらしい。。。

 

血の量で起きたりそもそも痛くて眠れない人もいるらしい。

 

 

なのでまずは、いらないタオルを2重で敷いて寝ることにします。

また、2〜3時間ごとに起きて血の量を確認したりしようと思います。

 

睡眠に支障が出るみたいなので、そこは再現できるかなと!

 

 

- 色々な種類のナプキンがある -

 

これ男性は意外と知らないことなんじゃないですかね。
僕は驚きでした。

 

 

いろんなメーカーの商品があるのは知っていましたが

 

夜用、敏感肌用、羽つき、吸水性が高いもの

など色々。

 

生理用のショーツなんかもあるらしい。

 

僕はアトピーなので敏感肌用はマストですね。

 

へえ〜とシンプルに思ったのと同時に、

 

出費結構きついんじゃね?????

 

という新たな発見もありました。

 

これは色々買って試さなきゃ!と思った。

 

 

なので、現在noteマガジンでちょっと収益があるので、それを資金に色々買ってみようかなと思い立ちました。

 

次はラスト。

 

 

- みんなめっちゃ心配してくれる -

 

これまた予想外で、僕としては面白がって見てもらえればいいやというくらいだったのですが、大丈夫??という体調の心配をしてくれました。

 

大丈夫です!!!僕めっちゃタフなので!!!!!

 

とだけ言っておきます笑

 

 

この実験やっても死にはしないので全然大丈夫です。

 

 

 

というわけでたくさんのアドバイスを頂いたのですが、やっぱりあえて楽しみながら伝えていきたいなと思っております。

 

シリアスに伝えてもしょうがないし、見てももらえないのでね。
もちろん女性の生理を揶揄しない程度に!

 

Youtuberみたいな企画になってしまいそうですが、できるところはやっていきます。

 

んじゃまた!