自分の自己肯定感を理解する

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お久しぶりですぅ

 

 

 

実は自分のブログ内容にはテーマがあって、それに沿って書いているんですよね

 

 

テーマは「共感・経験・自己表現」です。

 

 

共感は、少しでも多くの読んでもらっている人が共感できる内容にすること。

 

 

経験は、なるべく自分の経験を交えて伝えること。

 

 

自己表現は、自分のことを内容や文章でできる限り表現すること。

 

 

 

これら3つの条件を満たせばブログ内容として採用するようにしています。

 

 

 

こんなことはめちゃくちゃどうでもいいのですが、今日は自己肯定感のお話。

 

 

 

自己肯定感低い人はとても多いように感じます。

 

 

 

実は僕も自己肯定感かなり低いです。

 

 

 

肯定感低かったらコンカフェなんてやらねえだろ一緒にすんな!!!!!

って思ったそこのあなた

 

 

 

僕の場合、自己肯定感と容姿はあまり関係がないです。

 

 

 

でも自分が凄いかっこいいと思っているわけでもないです。

 

 

 

だって世の中には自分より容姿が優れている人なんていくらでもいるから。

 

 

 

こう感じることが自己肯定感の低さそのものです。

 

 

 

つまり、僕の場合は内面の肯定感が低い。

 

 

 

内面の肯定感が低いからこそ容姿も好きになれない

 

 

 

こういう順番になっています。

 

 

 

ここで嫌味に感じた人はおそらく理解しがたい内容なので気分を害するなら読まない方がいいかなと...

 

 

 

容姿が好きじゃないから内面も好きになれないという順番の人もいると思います。

 

 

 

 

僕が言いたいのは、自己肯定感は人によって原因や細かい成り立ちが全然違うということです。

 

 

 

 

もちろん外見も内面も同じくらい肯定感が低い人もいます。

 

 

 

僕の自己肯定感が低い原因となったであろう経験を1つ紹介します。

 

 

 

僕は小1から中3までサッカーをやっていました。

 

 

 

中学生の頃、所属していたサッカー部で一時期仲間外れにされたことがありました。

 

 

 

今までそのような経験がなかった僕は、数ヶ月間ずっと孤独と戦い続けました。

 

 

おそらく僕の言動が反感を買って仲間外れにされたことはすぐに分かったので、それからはなるべく周りに嫌がられないようにすることだけを考えて生活する日々が続きます。

 

 

 

 

こうなってしまうと、常に人の顔色を伺い、自分の意見を発信することが恐怖に感じます。

 

 

 

 

その時は周りに無視や攻撃をされたとき、鈍器で心臓を殴られたような感覚がありました。

 

 

 

 

あ、悲しい話をしたいわけではないので鼻くそほじりながら読んでくださいね!

 

 

 

 

しばらくしたら無視されたり攻撃されることもなくなり、何事もなかったかのような対応に変わったので、その時は世界が変わったかのように嬉しかったです。

 

 

 

でもそのサッカー部の仲間たちに憤りを感じることはありませんでした。

 

 

 

それくらい気が弱くなっていたからです。

 

 

 

ここからなんとなく心に陰りができ、嫌われないようにすることが第一になりました。

 

 

 

今ではそのサッカー部の人たちは仲良くしているので恨みとかは全くないです。

 

 

 

そのトラウマをほぼ克服した今では、逆にその経験がメリットになっています。

 

 

 

人の仕草や言動にかなり敏感になるため、会話を少しすればその人がどういう人かというのが他の人よりも感覚的に分かるようになりました。

 

 

 

少し話が飛びましたが、自己肯定感の低さというのは自分の経験によって大きく変わります。

 

 

 

僕のように誰かに否定されたことのある人は内面のコンプレックスが強く、

 

 

 

容姿を馬鹿にされたり周りと比べて劣っていると感じたことのある人は外見のコンプレックスが非常に強いです。

 

 

 

僕の場合は、容姿を褒めていただいても肯定感は上がりません。

 

 

 

なぜなら、本当のコンプレックスは内面にあるからです。

 

 

 

逆に自分がしたことに関して認められたりすると肯定感が上がります。

 

 

 

僕と逆のタイプの人は、そのまま逆のことで肯定感が上がると思います。

 

 

 

あなたはどのタイプでしょうか。

 

 

 

肯定感が高い人も低い人も、自分がそうなった原因を考えて見てください。

 

 

 

 

肯定る感が高すぎるのも厄介ですが、基本的に悪いことではないです。

 

 

 

 

肯定感が低い人は、そうなった原因に肯定感を上げるきっかけが隠れていると思います。

 

 

 

 

僕は肯定感が下がった原因とその後の影響を全て紙に書き出して自己分析をしました。

 

 

 

人によって原因が違うので具体的なことは言えませんが、どうすれば自分が納得できるかが必ず見えてきます。

 

 

そして、肯定感を上げる方法はその中にしか隠れていないです。

 

 

 

 

ここで僕が絶対にオススメしない肯定感の上げ方を言わせてください。

最初に言っておくと否定ではないです。

 

 

それは

 

 

「他人に自分の価値を左右されるな」です。

 

 

 

例えば恋愛。

 

 

 

相手が求めてくれれば自分の存在価値が上がったような気がして肯定感が上がります。

 

 

 

誰かに必要とされることは本当に嬉しいことですし、最高に自己肯定感が上がりますよね笑

 

 

 

でも、その相手がいなくなった途端に自分が感じていた価値はなくなってしまいますよね。

 

 

ここです。

 

 

 

恋愛でも趣味でも、それによって存在価値を感じることはいいですが、その対象が消えた時に自分がいる意味が分からなくなってしまうようになるのは本当に危険です。

 

 

 

それよりも自分の中だけで自分だけでも存在価値があり、プラスで周りからも必要とされるようになることができたら理想ですよね。

 

 

こんな偉そうに言ってて自分も全然できていないので、共感してくださっている方と同じです。

 

 

そんな簡単にいうなよって思う方にも、僕も同じ気持ちですって言いたいです。

 

 

僕はわりと自己肯定感を上げるために努力してきたつもりですが、その分失敗も多かったですし、いまだに自分が好きとは自信を持って言えません。

 

 

 

だから簡単じゃないことはよく分かっています。

 

 

 

なぜなら、自分と向き合って改善しようとすることは傷つくリスクが高いからです。

 

 

 

でも、誰だって自分のことは好きになりたいはず。

 

 

 

だから今からでもまずは自己分析して出来ることからやって一緒に頑張ろうぜえ〜ってのが言いたかったんですわ笑

 

 

 

細かい原因は違くても誰かと一緒にやってる気がすれば少し頑張れますからね!

 

 

 

最近ネガティブ気味な内容が続いてるんですけど今自分がヘコんでいるわけでは全くないので安心してください笑

 

 

黒川の研究結果では、肯定感低い人は「気にしすぎ」なことが意外と多いから適当にやってみたら少し楽になれるかもね〜

 

 

んじゃまた!!!!!!!!!!