【やる気スイッチ】自分が頑張ろうと思えるトリガーは絶対に知っておくべき
こんにちは、ゆりこの成長スピードが早すぎて置いていかれている黒川です。
僕は、ブロガーになって1人で活動するようになって気付きました。
1人で働くのキツいな!
ということに。
振り返ってみれば1人で活動したことなかったんですよね。
サッカー部も団体競技
学校も集団生活
趣味のよさこいも規模が大きい
バイトも連携が大事。
ソロプレイをしてこなかったが故に、1人で何かしようとするときのやる気がとっても出づらいんですよね。
そんな僕は思いました
自分のやる気スイッチを利用して
無理やりその状況を作り出せばいいんじゃん。
つまり僕の場合でいうと
仕事仲間をつくって自分のモチベーションをあげる。
これです。
これが僕のトリガーです。
ということで今回は、やる気スイッチのコントロールの仕方について話してみようと思います。
やる気スイッチどこにある?
ここでのトリガーというのは、「自分がやる気を出すための引き金」です。
僕の場合だったら
誰かと一緒に物事を進める
とか。
つまりは自分が最高のパフォーマンスを出せるための条件を揃えた方がいいよねと思うのです。
そしてこれ、本当になんでもいいんですよ。
まずは、自分の性格を理解する。
簡単に言えば、自分がこれまでどういう時に頑張れたかを考えるんです。
・ご褒美があったときに頑張れた
・負けずぎらいで競わされたときに頑張れた
・1人でコツコツやったら頑張れた
・人に褒めてもらいたくて頑張れた
十人十色でこういうのが出てくると思うんです。
「なかなか自分の中でエンジンがかからないなあ」
というときは、過去に自分が頑張れた理由をもとに
その状況をまずは把握して実践してみるのが1番楽なんじゃ!?
と思った今日この頃です。
そもそも考えてみてくださいよ。
1人作業をやってこなかった人間がいきなり自分だけのために頑張れますかと。
だったらはじめから誰かとやった方が絶対にいいでしょう。
性格の悩みこそトリガーかも
繰り返しますが、 僕は仕事仲間がいないとなかなか頑張れません。
そうじゃなくても
負けず嫌いな人
他人と自分を比べてしまう人
承認欲求が特に強い人
こういうのって、ちょっと生きづらい自分の特徴じゃないですか。
でも、裏を返せば自分を苦しめていた部分が大きなバネになるかもしれない。
負けず嫌いな人
→他人と競争する
他人と比べてしまう人
→他人が視界に入らない環境にする
承認欲求が特に強い
→言葉にして褒めてくれる人と関わる
みたいな。
こういう風に自分の性格をコントロールして
つまりやる気スイッチがどこにあるかを理解していれば
自分のモチベーションに振り回されることがなくなるんじゃないかな。
これはルーティーンというよりは、環境整備です。
自分の今の状況とやる気が漲っていたときの環境を比較してみると
なんだかやる気が出ない。。。
みたいな状況はなくなるかもしれませんね。
科学的に「やる気」は存在しないみたいなんですけど
それが正しかったとしても
自分が動こうと思える環境は絶対に必要だと思うんですよね。
「やる気を出せない自分ダメだなあ」
ってなっちゃいますよね。
でも
やる気が出る自分流のパターンに今はハマっていないだけ
って考えれば一気に楽になれます(これホント)
そう考えると負けず嫌いって結構お得な性格だなあ。。。
自分のやる気が出るトリガーを理解して自分をコントロールできるようになれたらすっごい楽です。
なんとなくモチベが上がらないなあ。。。
て方は一度見直してみてはいかがでしょうか!
んじゃまた!