人生はポケモンの世界と同じだった話
今日は完全に僕の持論の話をします!
普段生活していると、仕事でも趣味でも勉強でも、伸び悩むことってありますよね。
そこそこのレベルまでは出来るけれど、もっと高いレベルに成長したいみたいな。
今日はそんな人のために、完全に僕の持論を共有させて頂きたいと思います。
何様だよって思った方がいると思いますが、まお様です。
漠然とはしている事ですが、似たような事で悩む人は意外と多いんじゃないかなあ
今日は自分がその悩みに直面したときによくやっている解決方法をポケモンのゲームに置き換えながらお話しさせてくださーーーーーーーーーーい!!!!!(うるせえな)
仕事、趣味、勉強などの具体的に伸び悩んでいることがある方は、それに当てはめながら読んでいただけると嬉しいです。
頭良さそうな雰囲気を出しながらすごい当たり前のことを話すので、しばし僕の自己満におお付き合いください()
あなたは主人公のサトシです。
サトシの家があるゲームで最初の町であるマサラタウンで年収が低そうな博士からピカチュウをもらいますよね(ゲームでは違うけど)
※今回の話では、自分の手持ちポケモンは実際には「スキル」として考えてください。
最初は町を出て次なる街へ向かうわけですが、次の街に向かう途中には草はらがあってポケモンが出てきますよね。
最初は出てくるポケモンが弱くて簡単に倒せるし、レベルも簡単に上がりますよね。そんでキャタピーきもいですよね。
これは現実の世界でも同じで、新しいことを始めると基礎的なことをやるし、まだ何も知らないので簡単に経験値が上がります。
でもだんだん続けていくと、レベルが上がって相手のポケモンがすごく弱く感じます。
なぜなら、その場所で出てくるポケモンのレベルは変わらないから。
そのままマサラタウン付近の草むらで戦っていると、やがてもらえる経験値が低くなって、レベルを上げるのが難しくなります。
これが今伸び悩んでいる人の状態のことです
次の街に着くと、ポケモントレーナーだとかライバルだとか、ジムリーダーみたいな人たちが出てきますよね。
最初のジムリーダーとかは特になかなか勝つのに苦労するんですわ...
とにかく挑戦してみるも、相手のポケモンのレベルは少し高くて、やっと倒してもさらにもう1体出てくる...
この時点ではまだピカチュウしか持っていないので、当然太刀打ちできません。
やはり上のレベルにいくと周りの人はより多くのスキルを持っているので、たった1つのスキルではその環境では通用しないんですよ。
となると、その街の草むらで新しいポケモン(スキル)を捕まえますよね。
コラッタっていうミッキーマウスみたいなポケモンにしましょか笑
捕まえたばかりのポケモンはまだレベルが低いので、ピカチュウと一緒にレベル上げが始まります。
ちなみに、ポケモンを捕まえるときはピカチュウの経験値は上がりませんよね。
これは新しいスキルを得ようとするとそっちに手が回ってしまい、そっちに時間が取られるからです(応用は出来る時もあるけど)
そしてポケモンが増えればそれぞれを育てる時間もたくさん必要になります。
こうしてやっとこの街のジムトレーナーと戦ってなんとか勝利します。
ここに冒頭に言った伸び悩みの解決法の僕なりの答えがあります。
それは、「よりレベルの高い環境に身を置く」ことです。
そもそもサトシはマサラタウンの次の街を目指さなければ、自分のポケモンが弱いことにも気付かないし、ジムリーダーに勝つにはその街の環境でポケモンを育てないと早く育てることはできないですよね。
逆にどんどん次の街に進んでポケモンを育ててからマサラタウンに帰ると、そこの草むらのポケモンはめっちゃ弱く感じると思います笑
これが、自分の成長に気付く瞬間でもありますよね。
ダンスとかに例えると分かりやすいかも。
普段練習している環境でそこそこ成長してもそこにい続けるよりも。もっと上手な人がいる団体に所属して練習する方が方が上手になるスピードもはやいですよね。そんな感じです。
そうやってだんだんとポケモンを増やしてそれぞれのレベルも上げていけば、サトシの目指していたポケモンマスターになれるわけです。
書いてて思ったけどポケモンマスターって結局なんなの?まあいいか
ただ、1つだけ気を付けなければいけないことがあります。
最初にマサラタウンでゲットしたばかりのポケモンで最後の方の街にいるレベルの高いポケモンに勝つのは不可能です。
自分にあったレベルの少し上くらいにしないとそもそも経験値をもらえないので、ランクアップさせる環境のレベルには注意したいですね(僕はここでよく失敗する)
自分が今いる環境で足踏みしていると成長できないし、ゲームのストーリーも進みません。
僕もまだイケガクではマサラタウンから抜け出せていませんが、このブログというポケモンをゲットしたのでのんびり育てていきたいなと思っています。
1人でも誰かの参考になればとてもとても嬉しいです!
あ、あと「類は友を呼ぶ」を体現させることもコツです。
一条さんではないです。
「この人に憧れるなあ」という人の周りには、似たような素晴らしい人がきっと集まっているので、その人と付き合いを続けていけばいつの間にか自分もそうなれているかもしれませんね!
【まとめ】
・よりレベルの高い環境に身を置くこと
・手持ちポケモン(スキル)は多い方がいい
・丁寧にポケモンを育てること
・ポケモンマスターって結局なんなのかよく分からないこと